​鶴見大学歯学部歯周病学講座  神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-3

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第62回春季日本歯周病学会学術大会 大会長

鶴見大学歯学部歯周病学講座  五味 一博

このたび2019年5月23日(木)~25日(土)に、神奈川県民ホール・ワークピア横浜・横浜 産貿ホール(神奈川県横浜市)にて、第62回春季日本歯周病学会学術大会を開催させて頂くこととなりました。 

今回の学術大会のメインテーマは「低侵襲・高効率の歯周治療」といたしました。永年にわたる歯科医療従事者の弛まない努力の結果、残存歯数は増加し80歳で20歯以上を有する高齢者は50%を超えるようになりました。しかしながら、これに相反し歯周病に罹患した歯数は増加しているのが現状です。 

このような状況を踏まえ、超高齢社会に向けた新たな歯周治療への取り組みとして、そして高齢者のみならず歯周病を有する全ての患者に対して、これまで以上に侵襲の少ない、より効率の良い再発の少ない歯周治療を考えていくことが、現在の歯周治療には求められていると思います。

プラークに起因する炎症性疾患である歯周病に対する治療は、徹底した病原性因子および病的な歯周ポケットの除去であることに変わりはありませんが、これを達成するための新たな治療法、あるいは治療アプローチについて考えていくプログラムを企画しております。さらに、残存歯数は増加していますが欠損歯は依然存在していることから、歯周治療後の残存歯を維持するための歯周病学的観点からの欠損補綴についても、シンポジウムを企画しています。これらを実践することで健康長寿をさらに延伸しうると考えています。また、歯周治療を成功に導くためにはなくてはならない歯科衛生士の皆様に対し、歯科衛生士特別講演(スイーツセミナー)など、新たな企画や試みも今まで以上に充実させております。

横浜での学術大会の開催は20年ぶりとなります。また、ラグビーのワールドカップや東京オリンピックを控え、横浜の街はなお一層活気づいております。大会が開催されます5月は気候も温暖であり、会場の目の前にある山下公園では世界各国のバラが満開となる季節となります。近隣のみなとみらいや赤レンガ倉庫、元町、中華街などへも学会の合間にぜひ足を伸ばして頂き、学会と併せて充実した時間を過ごして頂ければと思っております。

多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2019年5月23日24日25日に行われました、第62回春季日本歯周病学会は盛会のうちに終了いたしました。

​会員の皆様のご参加、ご協力に感謝いたします。